こんにちは！
〜わたしと地球にやさしい暮らし〜 をテーマに、癒し・美容・サスティナブルな暮らしを楽しんでいる、しょうこ（@brightcandle_jp）です。
お悩み「 キャンドルから黒い煙が出る」「火が大きくなって怖い」
皆さん、キャンドルライフ楽しんでますか？
ぼ〜っと火を眺めるだけで、癒されるキャンドルですが、使っていると感じてくるちょっとしたモヤモヤ・・・
「キャンドルから黒い煙（スス）が出る」
「だんだん火が大きくなって怖い」
こんなお悩み、、ありませんか！？
それ、超かんたんに解消できます！
そしてこれから紹介することは、キャンドルがより安全に・綺麗に灯り、そして長持ちするテクニックでもあるので、ぜひ覚えて実践してみてください。
テクニックと言っても、ごく簡単なメンテナンス。
これをするとしないとでは大違い！
解消法は、芯を切るだけ！
↓キャンドルをしばらく使うと、芯がこんな感じになってきます…
切るサインは、芯が「T」になったら？
最初より長くなって、あれ？先の部分が広がってる。「T（ティー）」の文字みたいになるんですよね。これが、芯を切るサイン。
このまま灯し続けたり、次に灯すと、芯が長すぎる為に炎が大きくなりやすく、少し危険です。
「なんか火が大きくなってきて怖い😰」これ、芯が長くなったことが原因。
また、炎が大きい＝燃焼が早くなるってことで、キャンドルが早く無くなる。という事にも繋がる、悲しい状態・・・
芯が長いと黒い煙（スス）が出てきて、この煙は身体にとっては有害。 癒しのキャンドルなのに、有害物質が出たら、残念ですよね・・・
↓というわけで、芯が長くなったらハサミで切る✂️（普通のハサミより、断然小さいハサミが切りやすい！）
5ミリくらい残して切る
切る目安は５ミリ残し。
※これ以上短くすると、炎が小さくなりすぎてしまう。
万が一切りすぎたり、切ろうとした時に根本からポキッと折れてしまったら、芯のまわりを何か尖ったもので掘って、芯を出してあげれば、また灯ります。
▼芯が折れた＆埋まった時の対策はコチラ
▼１本は持っておきたい、先の細いミニはさみ。（普通の工作用のだと、先端が太くてすごく切りにくいし、切りすぎる原因になる）
今回のポイントは、芯を切る。たったこれだけ！
簡単だけど、これがめっっっっちゃ大事。
・芯がTの字になったら、先端を５ミリ残して切る
お気に入りのキャンドル、安全に長く使うために、ちょっとした手をかけてあげてください。
芸能人は歯が命。キャンドルは芯が命。
簡単なコツをつかんで、キャンドルとの暮らしを楽しんでくださいね〜！
キャンドル大好き人間 しょうこ🕯️
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