
皆さん、キャンドルライフ楽しんでますか?キャンドルといえば、火をつけるだけで簡単に使えますが、今日はより安全に・綺麗に灯り、そして長持ちさせるテクニックを1つご紹介します。
テクニックと言っても、ごく簡単なメンテナンス。これをするとしないとでは大違い!
キャンドルは「いきもの」ですから。まあ、育て方ですね🪴
さて、本題。
↓キャンドルをしばらく使うと、芯がこんな感じになってきます…
最初より長くなって、あれ?先の部分が広がってる。「T(ティー)」の文字みたいになるんですよね〜。このまま次に灯すと、芯が長すぎる為に炎が大きくなりやすく、少しキケンです。
また、炎が大きい=燃焼が早くなる=キャンドルが早く無くなる。という悲しい状態に・・・
それに、芯が長いと黒い煤(すす)が出ることも。ちなみにすすは身体にとっては有害なので、出さない方がいい💀 癒しのキャンドルから有害物質が出たら、本末転倒ですね・・・
キャンドルにとって、長すぎる芯は百害あって一利なし。
↓と、いうわけで芯が長くなってしまったらハサミでカット✂️
だいたい5ミリくらいが目安。※これ以上短くすると、炎が小さくなりすぎてしまいます。(もし切りすぎてしまったり、切ろうとした時に根本からポキッと折れてしまったら、芯のまわりを何か尖ったもので掘って、芯を出してあげれば、また灯ります🙆♀️)
たったこれだけ!簡単〜!簡単だけど、これがめっっっっちゃ大事。
■■おさらい■■
・芯がTの字みたいになったら、先端を5ミリ位残し、ハサミでカット
お気に入りのキャンドル、安全に長く使うために、ちょっとした手をかけてあげてください🙌💓
芸能人は歯が命。キャンドルは芯が命。忘れないでね〜!