こんにちは。
キャンドル使用は日課、切らすとソワソワする?ほど、キャンドル愛は強め。 キャンドル作家のしょうこ(@brightcandle_jp)です。
この記事では、キャンドルに火をつけるとき必ず出てくる【お悩みの解決法】と、【必ず用意したい道具4選】をご紹介します。
キャンドルに火をつける時、必ず出る【悩み】
みなさん心地よいおうち時間、過ごせてますか?
ほんの数年前に比べて、在宅ワークも日常になり、癒しグッズを集める人、増えましたよね。
コロナ禍以降、キャンドルが好きな方も増えた印象です。
さて、癒しのキャンドルですが、使ううちに、こんなお悩みも。
・マッチや普通のライターで火をつけたら、ヤケドしそうだった
・黒い煙(スス)が出て怖い
・だんだん火が大きくなって怖い
・火が小さくて、今にも消えそう
・芯が埋まった!? 火がつかない!
・グラスや缶に入ってないキャンドルはどう使う?
・下に敷くお皿は耐熱じゃなきゃダメ?
出てくる出てくる... !
これらは実際、私自身も感じたり、いろいろな人から本当に良く聞かれること。(キャンドル好きな人、みんな同じこと悩んでるんだね)
このお悩み、次にご紹介する【必ず用意したい道具4選】で、全て解決できます。
キャンドル初心者さん必見!の永久保存版。
どれも簡単に買える身近なものだけ。それでは早速いきましょう!
【絶対そろえたい道具4選】〜これでお悩み解消〜
これが、三種の神器ならぬ、キャンドル4種の神器。
順番に解説します。
1. ピンセット
キャンドルの火を消す / 芯が埋まって火がつかない時に掘り起こす →これらの場合に使います。絶対持っておきたい。
▼ 正しい消し方はコチラ(ふぅ〜っと吹き消すのは、NGの真実)
▼ 火がつかない=芯が埋まった場合の対処法はコチラ
2. ミニはさみ
しばらく灯すと芯が長くなっていき、それが黒い煙(スス)の原因。
更に芯が長いと火が大きくなり危険なのと、ロウの燃焼を早め、長持ちしない原因にも。
気がついたらカットしましょう。
普通のハサミは切りにくいので、小さいハサミが便利。キャンドル専用で1つ用意しましょう。
▼ 黒い煙(スス)が出る&火が大きくて怖い→ 芯の調整で解決!
3. 先の長いライター
普通のライターやマッチだと、キャンドルが深くなるにつれ火がつけにくく、火傷につながる場合も。先の長いライターを1つ持っておきましょう。キャンドルを斜めにして点火するのもポイント。
4. プレート
グラスや缶に入ってないタイプは、必ずプレートに乗せて使いましょう。
特に耐熱でなくても、普通の小皿でOK。紙皿や木製、プラスチックなど、熱で燃えたり溶けたりするものは止めましょう。
溶け終わり、お皿の上で固まったら、ピンセットで横からぐいっとやると、パキってとれます。深めのホルダータイプだと横からパキッとがやりにくいから、やっぱり平たいプレートがあると便利。
グラスや缶タイプでは絶対見られない、流れるロウがつくる自然の造形美がたまらん。←マニアックポイント
ちなみに、下の写真のように、ロウがカップに入ったタイプ(ティーライトキャンドル)は、キャンドルホルダーを使います。
ホルダーに直接小さいキャンドルを入れて使う人もいますが、ロウが溶けた時、底にベッタリくっついて、掘って取る羽目になるのが大変。
ティーライトキャンドル以外は、平たいプレートを使いましょう。
<ちょっとだけマニアックな話>
ティーライトキャンドルはアルミカップより「クリアカップ」のものだと、光が沢山テーブルに漏れて綺麗です。 (ガラスホルダーの場合)
上の写真のようなアルミカップでも十分綺麗だけど、クリアタイプだと、よりサーン!!!とした輝きに。
▼ティーライトキャンドル(クリアカップ)&ガラスホルダーを使うとこんな感じ
一般的にアルミカップの方が安いので、お好みで選んでください。
まとめ
キャンドル大好き人間 しょうこ🕯️
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